04 February

チャット統合ツール「Franz」の使い方と対応サービス(今更ながらの導入)

各種チャットサービスを一元化するデスクトップアプリ「Franz」を導入してみました。リリースは2年ほど前ですが、最近色々とチャットサービスを併用しているので今更ながらの使用感です。

 混沌とするチャットサービスの乱立により、各サービスを併用している方は画面の切り替えに面倒さを感じているでのはないでしょうか。

 私も例に漏れず「Facebook Messenger」「Googleハングアウト」「Slack」などを併用しており、ウェブアプリとしてタブを開いているとタブが行方不明になる(自分が悪い)、デスクトップアプリになるとウィンドウ多すぎ問題が発生するのでまとめて管理できないかなーと思う日々を過ごしていました…

 そこで久しぶりに思い出したのがチャットツールを一元管理できる「Franz」です。

Franzとは

Franz外観

 Franzとはメジャーなチャットツールを一元化されたウィンドウで処理することができるデスクトップアプリです。リリースから大分経った今ではバージョン5が公開されており、利用できるチャットツールも大きく増えています。

 個人での通常利用は無料。高度なオプションが付与されたプレミアム版やチーム管理ができるエンタープライズ版は有料ですが、私が使う上では無料版で全く問題ありませんでした。サービスの追加数に限度が設定されてることもありません。

 Windows(7以上)、Mac(10.9以上)、Linuxに対応。バージョン5が最新ですが、4.0.4のダウンロードリンク(GitHub)も張られています。特に理由がないのであればバージョン5で問題ないでしょう。

使い方

 使い方はとっても簡単。ダウンロードからインストール後、Franz自体のアカウント登録を行ったあとに利用したいサービスを追加するだけ。アプリ内は日本語に対応しているため追加方法に迷うこともないでしょう。

サービスの追加

 上記画像は「最も人気」カテゴリのサービスであり、「すべてのサービス」も載せておきます。

すべてのサービス1

すべてのサービス2

すべてのサービス3

すべてのサービス4

 国内ではほとんど見かけないサービスもありますね。そしてチャットツールの一元管理とお話しましたが、GoogleカレンダーやGmail、ツイッター(Tweetdeck)があるのもポイントが高いです。

 また、Slackのように同一サービスでワークスペースが違う場合でも別々の項目として登録できます。

通常のサービスとの違いは?

 ここで気になるのが通常のサービスとの差です(例えばブラウザでのMessengerとFranz内のMessenger)が、2週間ほど利用する限りほとんど違いはありません。レスポンスに違いは見られませんし、通知の早さもほとんど変わりません。

 が

 一点気になったこととして、Chromeブラウザで利用していたGmailと違い拡張機能が全て使えないということです。私はマウスジェスチャーを愛用していますがFranzは当然Chromeブラウザではないので認識しません。さらにマウス自体のサイドボタンも認識しませんでした。ブラウザとデスクトップアプリの認識の違いですかね…

メモリ消費量とまとめ

 追加したサービス数+αでプロセスが走りメモリ消費量が増えていきます。参考までに私が利用しているサービスとメモリ消費量はこんな感じです。

私が利用しているサービス

※上から4つ目はアイコンを変更したSlackです(*´∀`)

メモリ消費量

 メモリ消費量は多いと感じますが、最近のPCはメモリに余裕がある印象なのでまぁ仕方ないかなと(;´∀`) それよりもテザリングで使っていた場合の通信料の方が怖いかも。

 というわけで、前述のGoogleカレンダーとGmailに対応しているのが嬉しい誤算でして、現在も特に不満なく利用できています。願わくばLINEに対応してくれると文句なしですが、LINEのサードパーティアプリを見かけないことから想像するに、セキュリティやブランディングの都合で難しいのでしょうね。

関連リンク

Franz
オフィシャルサイト
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