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09 January

スマートフォン新OS、Tizen(タイゼン)搭載端末は2月末に発表へ

Tizen

第三勢力となるOS「Tizen」を搭載したスマートフォンが来月開催のMWC2014で発表の見通しと毎日新聞が報じました。国内ではドコモが年内発売を予定しています。

 現在のスマートフォンOSのシェアはAndroid(約80%)とiOS(10%強)で9割以上を占め、それにWindows PhoneとBlackBerryが続きます。

 そこに第三勢力として参入する新OS「Tizen」とは2012年頃よりサムスンやインテルなどを中心に開発が進められているスマートフォンやノートパソコン、スマートテレビなど幅広い用途を想定されたシステム。国内ではドコモが搭載端末を2013年中に発売する予定でしたが、開発は遅れており今年中には投入される見通しです。

 そんな中、来月末バルセロナにて開催されるイベントMWC2014で世界初のTizen搭載端末が発表される見込みと毎日新聞が報じました。

Tizen

 Tizenの大きな特徴として端末の開発メーカーがOS自体を改良できるなど開発に関する自由度が高く、アプリもHTML5をベースに作ることができるため参入しやすく開発費を抑えることができると言われています。

 Androidの牙城をどこまで崩せるか見ものですが、登場時には一旦話題になるもののアプリマーケットが拡充されない限りは浸透するのは難しでしょうね。現在流通している端末に不満があれば乗り換え検討も行われますが、Android、iOS共に充分な使い勝手とアプリ群を備えているこの時代に乗り込むのは一筋縄ではいきません。しばらくは厳しい戦いを強いられると思います。

 しかし開発費が抑えられるため端末自体も低価格で販売される(かも)のはメリットの一つ、国内では値段が安いからと飛びつく印象は少ないものの発展途上国では人気が出るかもしれません。

 ノートパソコンやスマートテレビはグーグルから既にAndroidで製品化されていますが日本では浸透していないためこちらも国内では未知数。というかまだ大分先の話になりそうですが。

 来月発表される端末はおそらくサムスンから。サムスンではTizen OSをスマホ、テレビにとどまらず冷蔵庫などの家電機器にも搭載し、プラットフォームを整えたいという目的もあるようです。

 この業界も2014年になり大きな変化のある年になるのでしょうか、発表までもうしばらく!

関連リンク

毎日新聞
新OSスマホ:2月発表 日中韓開発、米2強に対抗

サムスンTizen端末の名称は?

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