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10 February

総務省、NTT東西とドコモの「セット割」解禁を検討へ

NTTグループセット割?

NTT東西が提供する固定回線フレッツ光とNTTドコモのセット割に関して、総務省が解禁する方向で検討していると日本経済新聞が報じました。

 本日、総務省は固定回線を提供するNTT東西と携帯電話回線を提供するNTTドコモのセット割引きを解禁する方向で検討していると日本経済新聞が報じました。

NTTグループセット割?

 セット割引きと言えばauのスマートバリュー、ソフトバンクのスマホBB割などがあり、同社が手掛ける固定回線と携帯電話両方を契約することにより毎月1,480円の値引きを行っています。

 このように他社では当然のように導入されているキャンペーンですが、NTTグループではその企業自体の大きさから市場の独占に繋がるとし、以前より禁止されていました。今回、解禁の方向へ動いた理由は通信業界の激化により、NTTの国内携帯シェアが4割まで低下したため見直しの必要があると判断されたためです。

 同じNTTなのに何故…という利用者の声は以前より挙がっていると思われますが、シェアの低下に苦しむNTTグループは総務省にセット割の解禁を求めていた結果、前向きな検討が行われることになりそうです。

 当然au及びソフトバンクはこれに反対。セット解禁の代わりにNTTが整備した光ファイバーを他社に開放するように求めているそうです。これにより固定回線市場にも変化があるかもしれません。

 NTTとしては悲願とも言える今回の報道。固定+携帯という顧客流出を止めるカギとなり得るセット割はいつ解禁となるのでしょうか。

 余談ですが今回の情報元、日本経済新聞のWeb版「日経電子版」は有料の記事も無料会員登録を行うことで月10本まで閲覧することができます。また、今回の報道が原因かNTTグループの株価も上昇しています。

関連リンク

日本経済新聞
総務省、NTT「セット割引」解禁を検討 シェア低下で見直し
リンゲルブルーメン
総務省、NTTグループに「セット割引」の解禁を検討へ

Nコムも混ぜてあげて…

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