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16 January

ドコモ、Tizen(タイゼン)搭載スマホの発表を再延期、時期未定に

Tizen

新OS「Tizen」を搭載したドコモスマートフォンの発表が再延期となりました。時期が悪く、そのタイミングでは無いとしています。

 第3のOSとして注目されている新OS「Tizen(タイゼン)」、日本ではドコモから搭載スマートフォンが発売される予定ですが、本日発表予定だったものが再度延期になりました。

 当初は昨年夏に発表予定だったものを今年1月に延期、そして本日2度目の延期となります。次なる発表時期に関しては未定としています。

Tizen

 世界初のTizen搭載スマートフォンとして注目を集める予定でしたが、ここにきて延期となった詳しい理由は伝えられていません。ドコモ関係者によると昨年9月に発売されたiPhoneに併せ、Android端末の売れ行きを考えると「新たなお荷物」になるのは目に見えており、これ以上販売計画を厳しくするのは避けたいという考えもあるようです。

 世界的にはAndroidとiOSの2強がシェアの9割近くを占めており、新たなOSを投入すること自体ハイリスクと言えます。大々的な開発計画を発表したわりに延期を繰り返すのはドコモにとっても苦しい判断だと思われますが、日本でのiPhone人気の牙城を崩すのであれば非常に長いスパンの計画を立てる必要があるでしょう。

 また、今回の延期は販売計画が原因としていますが、OS自体の完成度も問題視されておりアプリマーケットの拡充にも悩まされるのではないでしょうか。

 今回の発表はあくまでドコモが延期しただけであり、来月行われるMWC 2014(モバイル機器の大規模イベント)ではTizenブースにてTizen搭載端末が発表される見通しとなっています。

 Tizenはサムスンやインテルが中心となって開発しているため、おそらくサムスン製端末となるでしょう。日本での動きはドコモ次第となるわけですが、スマートフォン所有者が日に日に増えていく状況では投入が遅れるほどOS乗り換えという問題がユーザーに重くのしかかります。はたしてTizenが日の目を見るのはいつになるのでしょうか。

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SankeiBiz
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