Headline News!

17 April

「Androidは当初デジカメ向けに開発していた」 生みの親アンディ・ルービンが語る

ドロイド君

日本でのスマートフォンOSシェア1位を誇るAndroidですが、当初デジカメ向けに開発していた事を開発者が明かしました。

Android OSの昔と今

今でこそAndroid=Googleという図式が成り立っていますが、元々は2003年設立のAndroid社が開発していました。そして2005年に同社をGoogleが買収した形なのです。

そんなAndroidですが、開発当初はデジカメ向けのOSとして開発していたことを生みの親アンディ・ルービン氏が語りました。

04年11月。デジカメが今後ネットにつながり、“スマートカメラ”が普及すると予測し、スマートカメラ向けプラットフォームとしてAndroidを設計。エンジニア中心のチームを作り、顔認識アプリやロケーションアプリ、写真管理サービスなどを開発した。

だが、この計画はわずか5カ月で大きく転換する。「デジカメOSは十分な市場がない」――05年4月、VC相手に行ったプレゼンでは、デジカメからスマートフォンにターゲットを転換。

なんとAndroid社は5ヶ月でその方向性を変更、ターゲットをスマートフォンに切り替えます。
ある程度開発が進んでからの軌道修正が難しいとはいえ、早々と機転を利かせ、結果に繋がったことはお見事としか言い用がありません。

その後Android社はGoogleに買収され、Androidは「最もオープンなOS」と銘打って無償で配布します。
オープンソースであるがゆえ、企業や開発者にとって独自に開発が進み、アプリや広告で収益を上げるというビジネスモデルに昇華させました。

2010年までに9%の市場シェアを取るというのが、05年にVC向けにプレゼンした当初の「大きな野望」だったが、成長スピードは予想を大きく上回った。スマートフォンOSにおけるAndroidのシェアは08年には0%だったが、12年10~12月期には72%に上っている(販売台数ベース)。

予測していた市場シェアを大きく伸ばし、シェア1位に輝くOSとして現在も更なる開発が進んでいます。

ITmedia:「Androidは当初、デジカメ向けだった」 生みの親 アンディ・ルービンが語る“素早い転換”の価値

Android OSとデジカメの今

実際にAndroid OSを搭載したデジカメは販売されています。
スマートフォン業界で一時期話題になったのが「GALAXY Camera」、日本カメラメーカーだとニコンの「COOLPIX S800c」が存在します。

GALAXY CameraGALAXY Camera

いまだ非常に種類は少なくキワ物の印象を受けますが、レビューを見る限りGALAXY Cameraの評判は良いようです。
私も実物を一度見てみたいのですがなかなかお目にかかれません…Amazonでは海外版SIMフリーモデルが販売されていますが、店頭で触りたい!

スマートカメラとでも呼べば良いのでしょうか?
Google Playに対応しており撮った写真に対するアプリで色々遊べそうです。

カメラ機能に特化したAndroid端末。
これから先、同様の製品が増えていくかもしれません。

カメラに電話機能

  • TOPへ戻る
  • Tweetボタン
  • いいねボタン
  • Google+ボタン
  • はてブボタン
  • POCKET