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24 April

Appleが大画面iPhoneを出さない理由・出す条件をクックCEOが説明

iPhone大画面ディスプレイ

iPhoneの画面サイズと言えば「iPhone 5」で4インチになったものの市場全体で見ると大きいとは言えません。
そこでAppleのクックCEOが大画面iPhoneを出さない理由と出す条件を説明しました。

今回の記事はEngadget ja様からの一部引用です。

iPhoneの歴史を振り返ると「4S」までは3.5インチ、「5」からは4インチとディスプレイサイズに変更を加えた事が一度しかありません。
年々大画面化していくスマートフォン市場ですが、Appleはなぜ頑なに大画面iPhoneを出さないのでしょうか?

そんな素朴な疑問にクックCEOが答えました。

アップルの第2四半期決算発表で、アップルのティム・クックCEO が「大画面 iPhone」を出さない理由について語りました。現在よりも大きなディスプレイを採用した場合のトレードオフについて触れ、「そうした課題が解決されるまでは」大画面 iPhone を出さないとしています。

・大画面を評価するユーザーがいる一方で、(サイズよりも) 解像度や色再現性、バッテリー駆動時間などを重視するユーザーもいる。

・画面のサイズとバッテリー駆動時間などの性能、アプリ互換性はトレードオフの関係にあり、競合メーカーは大画面のためにほかの要素で大きく妥協していると考えている。

・そうしたトレードオフが解消されないかぎり、アップルが大画面の携帯電話を出荷することはない。

以上が主な理由ですが、やはり問題となるのは解像度、バッテリー駆動時間でしょうか。
iPhone 4以降、ディスプレイは非常に高精細な物を使用しています(いわゆるRetinaディスプレイ)

  インチ数 解像度
iPhone 3G(3GS) 3.5インチ 480×320px(163ppi)
iPhone 4(4S) 3.5インチ 960×640px(326ppi)
iPhone 5 4インチ 1136×640px(326ppi)
参考:5インチフルHD 5インチ 1920×1080(441ppi)

と、いかに高精細なのかを表にまとめましたが昨今増えつつある5インチフルHD機種を参考に載せてしまったため、若干説得力が欠けてしまいました…

さて、iPhone 4からの目玉の一つであるRetinaディスプレイのピクセル密度を維持するためには、大画面化した際必然的に解像度も高まります。
その分ピクセル数も多くなり結果的にバッテリー消費量も上がるわけです。

そして消費量の上がった端末の駆動時間を持たせるためにはより大容量のバッテリーが必要になりますが、大容量になると重量もその分増えてしまいます。
せっかく「4S」から30グラム程度の大減量を果たしたiPhoneなのに、このせいでズッシリと重くなる事を危惧しているのでしょうか。

それに必ずしも大画面化が良いとも言えません、現状のiPhoneは手の小さい女性でも片手で操作出来るうえ、ポケットにしまうのに適したコンパクトサイズとも言えます。

現状の満足度は高いと考えられますし「まだ出す時期ではない」と考えているのでしょう。

また、大画面iOSが使いたいのならiPadという選択肢もあります。
ファブレット(スマートフォンとタブレットの間の子)という言葉も生まれるぐらいですが、好意的に見るとキッチリ線引きしているように感じられます。

噂に上がっているiPhone 5Sでは大画面化の話は出ていませんが、いつの日かiPhone ○○という別名が付いて発表されるかもしれませんね!

Engadget ja:アップルのクックCEO、大画面 iPhone を出さない理由・出す条件を説明

iPhoneの端末バランス

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